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西日本の競馬場では最大の長さ

2011-10-04

現在大改修が行われている中京競馬場について、徐々にその内容が明らかになってきました。JRAの発表資料によれば、これまで駐車場があった場所をコースに含めてしまうことで、コースが一回り大きいサイズに膨らむようです。1周の距離は、芝、ダートともに約100m長くなり、直線もそれぞれ約100m長くなります。またの最後の直線には、中山競馬場に次ぐ2.0%の急勾配の坂が設置されます。ダートの直線は400m台となりますが、これは西日本の競馬場では最大の長さとなります。
コースが一回り大きくなることで、距離体系も大きく変わります。芝コースではこれまで名物だった1000mが廃止。しかし根幹距離として重要なレースも多い1600mのコースが新たに設置されることで、質の高い競争が増えそうです。ダートコースではこれまでの距離3種類が全て廃止となり、1200m、1400m、1800m、1900m、2500mが新たに追加。有馬記念2011の行われている阪神競馬場は、右回りであることが外国馬に敬遠されていることもあり、いずれ中京競馬場に移転するのではないかと噂されています。左回りで、直線も長い中京競馬場なら、ダートの本場アメリカに近いコースとして認知されそうです。この実現性のほどは定かではありませんが、これだけのポテンシャルをもつ新コースが、西日本のダートの主戦場になる可能性は十分にあります。

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